ラインガウリースリング100％　辛口　アルコール度数:　１２％　残糖度：5，99ｇ/L　酸：8，7g/L

ごく淡い黄緑色。柑橘系、青リンゴのような芳香でジューシーな中に程よい酸味が効いた多様なシーンで活躍するワイン。

併せやすい料理：魚料理、スモークサーモンや酢漬けの燻製魚料理　グリルした鶏肉料理、軽めのチーズ

ラインガウリースリング100％　やや辛口　アルコール度数:　１１，5％　残糖度：１４，２ｇ/L　酸：8，8g/L

黄色味の強い黄緑色。黄桃、グレープフルーツ、パッションフルーツのような芳香でフルーティーな中に調和の取れた酸味が効いたフルーティーワイン。土壌のミネラルがしっかり感じられるものの、土臭さを感じさせず余韻のさわやかな軽めのワインに仕上がっています。

併せやすい料理：アジア系の前菜、マンゴーサラダなど。ホワイトアスパラ料理

ドイツの比較的冷涼な気候はピノグリ種に豊かなアロマを与え、フルーティーでリンゴの花のような白い花の香りで、口に含むとかすかな甘みとさわやかな酸味の心地よいワインです。

お食事の合間に、また暑い夏の日のテラスワインとして、お楽しみいただける一本です。アルコール度11,5％

ピノノワール種を白ワイン製法で作り、最後に赤ワインを加える製法で鮮やかに仕上げたロゼワイン、辛口。

アルコール度：１１，５％　残糖度：6，0ｇ/L　酸：６，１ｇ/L

野イチゴ、ルバーブのようなフレッシュな、かつ黄桃、ライチのような甘さも芳る。口の中ではさっぱりと柑橘身を帯びたイチゴのような味が広がります。

フルーティー過ぎないので食事にも合わせやすく、夏場のテラスワインとしてだけでなく食事のパートナーとしても最適。

併せやすい食事：イチゴとルバーブのコンポート、軽くグリルした鶏肉やターキーを添えた夏サラダなど

リューデスハイムの畑からとれる葡萄だけを使用して作られるため土壌の個性がより濃く表れる。粘板岩質の土壌を持つこの地域の特性はミネラル分が豊富で完熟リンゴにフレッシュなハーブのような芳香が加わる。しっかりした酸味と柔らかなスバイス香が口に広がるこのワインには、カモ肉のパテ、白身魚のグリル料理、スパイス系のチーズなど。飲み頃は2030年ごろまで。収穫量を30hl/haにまで抑えています。アルコール：12％　残糖度：6，9g　酸：7，3％

エルトヴィレの東、ラウエンタールの畑からとれる葡萄だけを使用して作られるため土壌の個性がより濃く表れる。深い千枚岩とレスロームの土壌を持つこの地域の特性はミネラル分が豊富で洋ナシにハーブのような芳香が加わる。しっかりした酸味と柔らかなスバイス香が口に広がるこのワインには、カモ肉のパテ、白身魚のグリル料理、スパイス系のチーズなど。飲み頃は2023年ごろまで。収穫量を30hl/haにまで抑えています。アルコール：11,5％　残糖度：9,4g　酸：9,0％

ラインガウ最上流のロルヒ。タウヌスの西側に位置するため気候的にも恵まれ、その急斜面を持つ地形と珪岩、スレート地からなる土壌より上級なリースリングワインを生み出します。美しい黄色みがかった色からもわかる通り、黄色系の柑橘類の香りをもち、口に含むと力強くさっぱりとしたミネラルの香り酸味と糖度のバランスが絶妙に楽しめるワインです。サーモンのマリネやカモ肉のパテ、スパイシーなチーズとの相性も抜群です。飲み頃は2030年ごろまで。収穫量を35hl/haにまで抑えています。アルコール：11,5％　残糖度：6,9g　酸：8,2％

ブロイヤー所有の畑の中でも特に優れたブドウをもたらす急こう配の畑（クリュ）～リューデスハイム地域、シュロスベルグ、ローゼンエック、ロットランド）、ラウエンタール地域、ノネンベルグとロルヒ地域プファッヘンウィース～から取れたブドウから選りすぐって作られたワイン。テラモントーザの名前は、「急勾配」を意味します。深い千枚岩とレスローム、石英岩のそれぞれの土壌とその急こう配の好立地条件のから生まれる良質のブドウの特性を最大限に生かしてブレンドされたブロイヤー醸造所の自信作です。

飲み頃は2028年ごろまで。収穫量を30hl/haにまで抑えています。アルコール：12％　残糖度：6，4g　酸：7，6％